2018年3月15日(金)サンタクルスドスールのJTI工場訪問を実施しました。

2018年3月15日(金)サンタクルスドスールのJTI工場訪問を実施しました。

予定していた通りJTIの工場訪問を無事終了できました。
朝8時ロードヴィアリア駐車場集合に5名の欠員が出て46人乗りの大型バスに僅か半数以下の21日が集まり8時15分にポルトアレグレを出発しました。

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ポルトアレグレからサンタクルスドスール迄、155㎞の距離で2時間半程掛かりましたが、刈り終わった水田が続く田園風景と収穫が終わったタバコ畑が続く流石タバコの都と云われる工業都市への旅は大型バスで快適でした。

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2010年の8月にも会議所主催の工場訪問を実施しており今回は、9年振りの再訪問でしたが昼食後に工場内を見せて頂いた葉タバコの原料工場(葉タバコの受け入れ選別、箱詰め作業等)の後昨年9月に中南米初のタバコ(シガーロ)工場は、多くの方には初めてでその生産性に目を見張っていました。

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後先になってしまいましたが、工場到着後用意頂いていた会議室で昼食会代用の歓迎会の席でJTI現地社長、FLAVIO GORARTE渉外担当重役の進行でマイアミから我々のアテンドの為に出張して来られていた薮根ダイレクター、加藤マネジャ、近藤領事のお話がありました。

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工場見学が3時には終了予定でその後、インヂオの洞穴を訪問する予定でしたが、工場見学終了が5時になってしまい真っすぐポルトアレグレに戻り7時半に駐車場に戻り解散、参加者の皆さんは満足して帰路に着きました。最後に集合写真を貼り付けて置きます。

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