美空ひばりチャリテイ フィルム コンサート実現!!

 
美空ひばりチャリテイ フィルム コンサート実現!!
 
懸案であった会場が州議会議員のカルロス ゴメス議員の尽力でカレオン ジュニオル議員が押さえておられた7月9日(土)の午後使わせて頂けるとの通知を5月11日のRS州日本商工会議所の昼食会の席上通知を受け下記にて美空ひばりチャリテイ フイルム コンサートが実現することになりました。
 
日時 7月9日(土) 午後14時開演 約3時間の予定
場所 州議会内にあるダンテ バロネ大講堂
入場料は無料ですが出来れば1kgの腐らない食糧(米、豆、砂糖、カフェー、粉ミルク、メリケン粉、ビスケット等々何でも結構です)。集まった食糧は、地元の福祉施設に寄贈します。
 
イメージ 1
 
      これは昨年サンパウロで開催された時のポスターです。
 
 
中平マリコさん。嬉しいお知らせです。
 
暫くメールが途絶えていますが、お元気にお過ごしでしょうか?余震等で体調を崩しておられるのではないかと心配しています。
 
元気づける意味で今日は良いお知らせを届けたいと思います。
マリコさんのショウは、7月11日(月)ポルトアレグレカトリック大学小講堂での公演(日本文化研究所主催)、7月12日(火)イボチ日本人会館での公演(IVOTI日本人会主催)、7月13日(水)カシアス日本文化協会主催の公演と決定していましたが、本日の南伯日本商工会議所での昼食会で懸案になっていた美空ひばり23回忌、RS州日本人移民55周年記念のチャリテイ フイルム コンサートの開催会場が決まりました。
7月9日(土)午後14時開演で場所は州内では一番豪華なRS州議会議事堂内にあるダンテ バローネ講堂を半年も前から使用を決めておられたCARREON JUNIOR議員がCARLOS GOMES議員のたっての要請に応じて使用権を譲って呉れました。同州議会議員お二人の協力により美空ひばりフイルム コンサートと日本人移住55周年記念式典に州議会内の講堂を使わせて呉れる事が決定しました。同講堂は740人の収容能力があり音響効果も抜群の場所で皆さんで美空ひばりの23回忌を楽しく?偲ぶ事が出来ると思います。後藤領事はサンパウロから就任して来られましたがサンパウロでは残念ながらまだマリコショウにも美空ひばりフィルム コンサートにも行く機会がなかったのでポルトアレグレでの公演を楽しみにしているとのことで昼食会に参加されておられた森口先生も楽しみにしているので宜しくお伝えして欲しいとのことでした。
土曜日の午後ですのでイボチ移住地を含む近隣の移住地からもバスや車でポルトアレグレに出て来られると思いますので南日伯援護協会、ポルトアレグレ文化協会、日系クラブ、老人会、婦人会等の皆さんと一緒に国民的歌手であった美空ひばりさんのフィルムコンサートを楽しませて頂く機会が持てるようになった事を素直に喜びたいと思います。
7月9日(土)午前中の飛行機を準備して置きます。多分サンパウロからはMACROTEC社の小川デシオ社長が御一緒して呉れる事になると思いますので移動は、ご安心下さい。
帰路は、カシアスの高梨さんの希望を入れて14日の午後のカシアスからのサンパウロ直行便で戻って頂けるように私の方で航空切符を用意して置きます。
マリコさんのマネジャーを遣っておられるお母さまにも体調を整えて元気に来伯されるように準備して頂いて下さるようにお伝えください。ブラジルで御待ちしています。
 
イメージ 2
 
   昨年サンパウロ公演の際に使用された招待状(CONVITE)です。