『実業のブラジル』誌掲載の南伯便り 【南の国境から見たブラジル】(その10)

『実業のブラジル』誌掲載の南伯便り 【南の国境から見たブラジル】(その10)
 
【南の国境から見たブラジル】を実業のブラジル誌に掲載し始めて丁度5年になりました。地元紙から南伯ポルトアレグレを中心とした動きを簡単に拾い纏めるだけのコラムですが、私なりに気に入っており楽しんでいます。今回は、55回から60回までの掲載予定でしたが、7月号に特別寄稿として2ページのスペースを増やして頂き「南伯日本商工会議所6月例会は、ぺロッタス、リオグランデを訪問。」として南伯日本商工会議所の概要とペロッタス、リオグランデの町の訪問時の報告を掲載して頂きました。RS州の南半分として経済開発に力を入れている地域の中心地でかっては州内第2の都市として繁栄していたペロッタスの町と一体になり州内で一番活気がある町、ぺトロブラスの深海油田用の大型プラットフォムを製造する造船所とその付属工場で賑わうリオグランデの港町を紹介させて頂きました。
何時もは、実業のブラジル誌の表紙を掲載写真として使用していますが、今回はリオグランデ港の造船所のドックヤード前で撮ったペトロブラスから送られて来た公式写真を使用する事にしました。
 
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