ポルトアレグレでも平成最後の天皇誕生日が昨6日に木村総領事主催でおこなわれました。(2018年12月7日)

ポルトアレグレでも平成最後の天皇誕生日が昨6日に木村総領事主催でおこなわれました。(2018年12月7日)

今年も恒例の天皇誕生日がクリチーバの木村総領事主催でAMIRGS大広間で行われました。今回は、木村総領事がお一人で出張して来られ参加者の皆さん一人一人にご挨拶しておられました。
今年は、麻生 陽さんに公館長表彰をされ長年の南日伯援護協会会長として地元社会に貢献された事を顕彰し表彰状を授与されました。
平成最後の天皇誕生日になり、来年は現皇太子の誕生日が2月23日で新しい天皇になられる来年の5月1日には、過ぎてしまっていることから2020年の2月23日の天皇誕生日をお祝いする事になるでしょうと説明しておられました。
年に一度普段お会いする機会が少ない皆さんともお会いできる地元コロニアの特別の集まりの日だけに来年は、淋しくなります。天皇誕生日に代わって皆さんが集まる機会を作って貰いたいものです。昨年ペロッタスからコロニアの皆さんと共に参加しておられた新州知事のレイテ氏は、顔を出しておられませんでしたが、イボチ市のマルチーン市長は、移住地の皆さんと車を2台市役所で手配、多数の参加者が参加しておられました。ペロッタスから来ておられ今晩中にペロッタスに戻るとの事でしたが将に午前様になってしまう事でしょう。
体調を崩しておられた小清水さんの奥さんが、天皇誕生日には参加したいと2日前から元気になられたり90歳の誕生日を迎えられた森口博士の奥様始め年に一度お会いする奥様方もお元気に参加しておられ嬉しくなりました。
金沢友の会も特別場所を提供して頂き金沢民芸品の展示、パンフ配布、金箔の体験等を友の会役員の皆さんの協力を得て実施していました。ポルトアレグレにおける金沢友の会も認知され天皇誕生日の重要セナリーに入るようになっているのは、嬉しい限りです。
関係写真を3度に分けて掲載して置きます。

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